肉や乳製品は、タンパク質やカルシウムが豊富で、人間の健康のためには欠かせない、と思っていませんか?
実はそれは業界の宣伝文句だったのです。
人間の体は消化器も歯も本来肉食用にできておらず、植物だけで返って健康に生きて行けるうえ、スポーツパフォーマンスも高まることが最新栄養学によって証明されています。
テニス世界チャンピオンのジョコビッチや、F1チャンピオンのルイスハミルトン、カールルイスなども菜食ですが、彼らがあんなに強いことがそれを証明しています。

世界一の力持ち

肉や乳製品は、癌や心臓病、脳卒中、認知症などの成人病の原因になり、畜産は感染症の発生源でもあります。

癌のリスク

戦後日本人の癌が増えたのは肉や乳製品のせいと言われており、肉食によって癌の発生率が1.5倍になります。

食生活と寿命

肉食者とビーガン(動物性食品を食べない)の平均寿命も10歳近く違います。

パンデミックの原因

コロナウイルスはじめ世界の感染症の多くが食肉から発生しています。

また、畜産動物には大量の抗生物質が投与されているため、食べる人間の体にも蓄積され、やがて薬が効かない体になってしまいます。

肉食を菜食にシフトすることで、病気や感染症を抑制することができます。